断熱性能が分かれば基本的には暖房機器は何でも応用できます。建てる前に建物の断熱性能が分かるから、一歩踏み込んだご提案と暖房計画ができます。

地中熱を使用した暖房の初年度のデータ計測結果

暖房日数134日、 暖房用電気使用量 1252.6kwh 、 動力ポンプ電気使用量407kwh。暖房システム効率5 、暖房用電気消費量 QPEX試算1811kwh、 設定室内温度20℃(設定就寝時の室温低下考慮)、当初計画は暖房システム効率3で設定温度20℃設定(就寝時の温室低下考慮) QPEX試算3019kwh、設計時は室内設定温度19℃で計画。実際の使用室内温度1階は平均21℃ 2階は平均19℃でした。

リフォームする前の建物は灯油を使用していました。1シーズン当り2000リットル前後使用だったので、単純に考えてもリフォームすることで大幅にエネルギー使用量を削減した事例です。只今データを集めレポートを作成しています。※暖房費用1252.6kwh×約30円<2000リットル×約90円

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床下の放熱器の状況。使用したのはサンポット製です。1階には床下放熱器による暖房計画。2階はパネルヒータを使用

 

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地中熱式ヒートポンプ。ヒートポンプの性能も良いが、建物の断熱性が悪いと導入しても成果が得られません。

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窓際にガラリを取り付け、床下に放熱器を計画した事例。蓄熱式とは違い温度調整が可能。床下から暖かいので身体にも良い。

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洗面所と2階にはパネルヒータを使用しました。

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